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2016年05月17日

中越瓦版第8号 輸出コンテナの重量確定方法の制度化について

―国際輸送・通関・貿易情報のお知らせ―              平成28年5月18日(第8号)

いつも大変お世話になっております。

海上における人命の安全のための国際条約(SOLAS条約)が改正され、
重量誤申告に起因すると思われるコンテナ荷崩れ事故防止のため、重量確定
の計量方法が規定されることになりました。
本年7月1日より、その指定方法によって計算された重量を船長に報告すること
が義務化されます。重量の報告漏れ、若しくは指定外方法により計量・報告され
たコンテナ、申告重量と実重量で±5%以上の差が生じた場合など、船舶への
積載が出来なくなる恐れがありますのでご注意ください。

【重量の確定方法】
 方法① 総重量を計量 貨物を積んだコンテナの総重量を計算する方法
 方法② 積み上げ計量 貨物を個別に計量し、その合計重量にコンテナ自重
                を加算する方法
 *計量に使用する機器は、計量法が定める特定計量器、または適切に調整・
 点検され、器差が±5%の範囲内である計量器                                                     

【重量の報告義務者および報告方法】
報告義務者は船社との間で運送契約を締結した者でありB/L(マスターB/L)
上のSHIPPERとなります。また、重量を確定(報告)することができるのは、
国土交通大臣へ届出を済ませた【届出荷送人】、若しくは、国土交通大臣の
登録を受けた【登録確定事業者】のみとなり、いすれかの確認を経たうえで
コンテナ搬入票およびドックレシート等より船会社へ報告をします。

①届出荷送人
荷送人自らが重量情報の確定を行う【届出荷送人】となるためには、「業務実施
手順書」を定めて文書化し、必要書類と共に国土交通大臣へ届出をします。

②登録確定事業者
荷送人に代わり、重量確定を業として行う第三者は【登録確定事業者】の登録
を受けるために「業務実施手順書」等の必要書類を国土交通大臣へ提出する
事となります。主に海貨業者、利用運送事業者が対象となります。

<<国土交通省 関連ウェブサイト>>
   国際海上輸出コンテナの総重量の確定方法の制度化について

本件に関しましてご不明な点等あれば、弊社窓口までお問い合わせ頂きます様
お願い申し上げます。

投稿日: 作成者: kokusai01 カテゴリー: 未分類

2016年05月14日

中越瓦版第7号 アジア域内航路(2016年6月)YAS/FAF料金の御案内

―国際輸送・通関・貿易情報のお知らせ―               平成28年5月14日(第7号)

いつも大変お世話になっております。

この度、アジア域内航路に於けるYAS(Yen Appreciation Surcharge)及び
FAF(Fuel Adjustment Factor)の次期レートが確定しましたので、
適用金額についてご案内申し上げます。
1ヶ月ごとの改定となります。

●YAS (Yen Appreciation Surcharge)
                現行料率         新料率
20′ CONTAINER    USD20.00/VAN      USD20.00/VAN
40′ CONTAINER    USD30.00/VAN      USD30.00/VAN
LCL             USD1.50/RT       USD1.50/RT

●FAF (Fuel Adjustment Factor)
                現行料率         新料率
20′CONTAINER     USD30.00/VAN   USD35.00/VAN
40′CONTAINER     USD60.00/VAN   USD70.00/VAN
LCL             USD2.00/RT     USD3.00/RT

◎適用航路 : 台湾/中国/香港/シンガポール/マレーシア
インドネシア/タイ/フィリピン/ベトナム

◎適用期間 : 2016年6月1日 ~ 30日

本件に関してご不明な点等あれば、弊社窓口までお問い合わせくださいますよう
お願い申し上げます。

投稿日: 作成者: kokusai01 カテゴリー: 未分類