2017年06月09日

中越瓦版第12号 輸入事後調査制度について

―国際輸送・通関・貿易情報のお知らせ―               平成29年6月9日(第12号)

 いつも大変お世話になっております。

 輸入通関後、適正に輸入申告が行われているか否かの確認を目的に、税関による
輸入者への個別訪問にて輸入事後調査(税務調査)が実施されることがあります。

 財務省の発表によりますと、平成27事務年度輸入事後調査の結果、4,302者に対し
調査を行い、うち2,977者(69.2%)に申告漏れ等があったとのことです。

 主な申告漏れ事例としては、①インボイスに記載された決済金額以外の貨物代金
の申告漏れ、②豚肉に係る高価申告、③海外生産のため輸入者が輸出者に無償提供
した材料費用などの申告漏れ等がありました。

 輸入事後調査による修正申告は加算税(過少申告加算税、無申告加算税、重加算税)
の対象となりますので、出来る限り当初申告で適正な輸入申告を行うことが望まれます。

添付資料:(別添1)主な申告漏れ等の事例 ※H27事務年度財務省報道発表資料抜粋
       (別添2)事後調査トピックス ※H27事務年度財務省報道発表資料

 本件に関してご不明な点等あれば、弊社窓口までお問い合わせ頂きます様お願い
申し上げます。

投稿日: 作成者: kokusai01 カテゴリー: 未分類   パーマリンク

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